今日は鮭のホイル焼きをつくりました。
思った以上においしく作れて、相棒もあっというまに完食。
うまいうまいと言いながら食べてくれて嬉しくなった夜ご飯でした。
料理ってどうやったら楽しくなるのかな、、と思うくらい
好きになりたくてもなれないと思っていました。
なので一人暮らしをしていたときは、味噌汁だけで半年暮らしました。
栄養が取れればいい、腹を満たせればいいと思っていて、
効率重視、手間がかからないように、考えなくても済むようにと
味噌汁生活をしていました。
そんな私に最近変化が、、
お料理からのごはんの時間がなんだか楽しい!
考えてみると、キッカケは山小屋だと思います。

お客さん1〜20人の夕朝食、スタッフ1〜6人の3食を3ヶ月間、
他のアルバイトスタッフと協力して用意します。
意識していたのは彩り。
・キャベツの千切りには、にんじんの千切りを加える。緑とオレンジ。
・ブロッコリーとトマト、紫玉ねぎやミョウガの酢漬けを添える。緑と赤と紫。
・副菜の2種は同じ色にしない。例えば切り干し大根と煮豆はNG。ひじき煮と黒豆はNG。
・副菜の一つの中も彩りを意識。例えばカボチャの煮物にインゲンを添える。切り干し大根は上にシイタケやにんじんが見えるようにする。
このように彩りを意識すると、それだけで美味しそうな雰囲気に仕上がります。
その後図書館の本で読んだのですが、
美味しそうということは食欲が増すということで、それだけで満足度が上がるとか。
ついつい写真に撮りたくなったりして、
よっぽど不味くない限り、美味しく食べてもらえるのです。
最近は農家バイトで収穫した赤大根を使ってみています。

ピンクのスープって逆に食欲減退しないかな、、、と思っていましたが、
赤大根そのものがとっても甘くて柔らかくて、おいしかったのもあってとってもGOOD。
このときは彩のためにブロッコリーを。
ひとつだけでも、あるとないとでは違うかな〜?
テーブルに並んだ料理たちをみて、嬉しくなってパシャリ。
さて今日は何作ろうー^^
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